フィレンツェ、チョコレート祭2018
広島空旅!2018出展
Hiroshima Air Travel Fair 2018
主催:広島県空港振興協議会・(一社)日本旅行業協会中四国事務局
2018年1月20日(土)、21日(日)11時~18時(最終日は17時まで)
紙屋町シャレオ中央広場にて
入場無料
昨年に引き続きイタリア・ブース出展します。
またステージPR「美味しいイタリア〜食の旅〜」(20日16時40分〜、21日11時25分〜、各15分)では、グッズの当たるクイズも実施予定です。
ぜひ、ご来場ください!
http://www.hij.airport.jp/news/20180120_soratabi.html
昨年の様子↓↓
2018のテーマ「食」- Anno del Cibo
2017年のイタリア観光テーマは、italianvillages 小さな村(ボルギ)。
♦現在おススメページで20州のボルギ集結紹介中!
2018年の今年のテーマは「食」、Anno del Cibo(食の1年)!
世界で愛されるイタリア料理。
現地を訪れて知る新しい味、土地の味、未知の味。
食材が生まれる豊かな観光スポット!
そして、名画に描かれ、遺跡に残る「食」の意味。
イタリアを楽しめる1年になるよう、いろんな「食」をご紹介いたします!
イタリア紹介TV番組2018年1月10日~17日
イタリア紹介TV番組一週間分をまとめました!
シリーズ「世界の街道をゆく」では1月31日までイタリアを毎日紹介。
また1月10日には日伊交流の歴史を伝える番組が3本放送:
◎「英雄たちの選択:悲劇のキリシタン弾圧~大人になった天正遣欧使節の決断~」
◎「400年後の真実 慶長遣欧使節の謎に迫る」
◎「ETV特集よみがえるアーカイブ 第1回日本とイタリア」)。
他にもイタリアと古代エジプトや古代ローマ関連番組や、映画テルマエ・ロマエ、
「ニューシネマ・パラダイス」を巡るシチリアの旅など新年も注目の番組が続々登場です。
★詳しくはこちらから
ローママラソン 2018
今年も開催される、ローママラソン。
歴史が詰まったローマのど真ん中を走り抜ける!爽快なランニング!
身体で感じる古代と今のローマ体験です!
≪日程≫
2018年4月8日
公式サイト、申込はここから
**最終参加申し込み締め切りは2018年3月26日まで!
(申込数が定員に達した場合はそれ以前に受付終了)
ワールドフィギュアスケート 2018
ローマ、ドムス・アウレア公開延長2018
昨年お伝えしたローマ皇帝ネロの黄金宮殿限定公開のお知らせ。
今回、2018年8月末まで公開が延長されることが決定しました。
遺跡とVRがコラボした今までにない体験です!
≪公開期間・時間≫
~2018年8月26日までの期間中・土曜&日曜
≪ツアーについて≫
4か国語でのツアーとなります(イタリア語、英語、スペイン語、フランス語)
*基本的に9.00~16.45の間でツアーが開催されていますが、言語によってツアー開始時間が異なります。
*予約必須
*毎月第1日曜日無料解放の対象外スポットです
【旅行業界向け】イタリア新プロモーションVideo
イタリアプロモーションビデオ、完成のお知らせ!
イタリア国内の主要スポットなどを含む、最新プロモーション動画ができました!
現在You tubeなどでの公開予定が未定ですが、旅行業界の皆様に貸し出し可能となりましたので、ご案内申し上げます。
今後の販促にご利用いただければ幸いです。
【使用条件】
*編集・カット修正等は不可。
そのままでのご使用をお願いいたします。
ビデオは3種類!
♦30秒 リズムバージョン
オリジナル:30MB
♦90秒 モダンバージョン
オリジナル:90MB
♦約2分30秒 完全版
オリジナル:189MB
≪ご請求方法≫
1. ご使用目的などをご記載の上、以下へご連絡
tokyo@enit.it
2.内容を確認させていただいた後、オリジナルをWe-transfer でお送りさせていただきます。
注)必ず会社名およびご氏名をご記載ください。
注)旅行関連以外の商品販売などのプロモーションではご利用はできませんこと、あらかじめご了承ください。
映像の一部を画像にて。
フィレンツェ、チョコレート祭2018
イタリアガイドブック新刊・今週のTV番組
先月発刊された2冊の最新ガイドブック【るるぶ 南イタリア・シチリア】と【地球の歩き方イタリア2018-2019年版】。
これからの冬・初春のイタリアへの旅に役立ちそうです!
また今週一週間分のイタリア紹介TV番組もまとめました。
サルデーニャ島アルゲロをじっくり散策する「世界ふれあい街歩き」(30日NHK BSプレミアム)や、プーリア州コンヴェルサーノを散策する「大人のヨーロッパ街歩きアンコール」など、珍しい他を紹介する番組も続々登場。
★詳しくはこちらをご覧下さい。
【イタリア大使館より】未成年者渡航に対する同意書について
**イタリアへの未成年者渡航に対する同意書について、在日大使館より現在は下記の内容に更新されている旨連絡がありましたのでお知らせしいたします。**
18才未満のイタリア籍以外の外国籍(日本籍を含む)の方が単独または片方の親と渡航する場合、渡航同意書の持参は原則不要です。
ただし大使館では渡航同意書と親の旅券のコピー(親のサイン証明のため)の持参を推奨しています。
未成年者渡航同意書ダウンロード
(参考:大使館HP ビザ関連各種フォーム・申請書・チェックリスト頁へのリンク)
*片親がイタリア国籍を有する場合はイタリア大使館へ、両親が日本国籍の場合は各公的施設(東京、神奈川、大阪の場合は公証役場にて公証認証からアポスティーユまで可能。それ以外の地域は公証役場→地方法務局→外務省)にての手続きが必要です。
詳細については、最寄りの公的施設などへお問い合わせください。
日本国内のイタリア関連のイベント(2018年2月)
2018年2月開催の当局が協力している、日本国内でのイタリア関連のイベントをご紹介します。
*Buono Buono Italia Fairイタリア フェア
2018年2月1日(木)〜3月31日(土)
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町/ザ・プリンスパークタワー東京/東京プリンスホテル/ザ・プリンスさくらタワー東京/グランドプリンスホテル新高輪/グランドプリンスホテル高輪/品川プリンスホテル/新宿プリンスホテル/新横浜プリンスホテル/サンシャインプリンスホテル
招聘:イスキア島「ラルベルゴ・デラ・レジーナ・イザベラ」内レストランIndacoヘッドシェフ、パスクワーレ・パラマロ氏、ミラノ「エクセルシオール・ホテル・ガリア」エグゼクティブシェフ、ヴィンチェンツォ・レヴァノ氏
当局後援、観光資料、装飾物提供
公式サイト:http://www.princehotels.co.jp/contents/italian_fair/
☟ラルベルゴ・デラ・レジーナ・イザベラ(イスキア)
2018年2月16日(金)~18日(日)
2月16日・17日 10:00~18:00/2月18日 10:00~17:00
※各日最終入場は終了30分前まで
東京・池袋サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル4階 展示ホールA
イタリアも原生地とする、可憐なクリスマスローズが多数展示されます。
当局後援
公式サイト:https://crsekaiten.com
*名古屋姉妹友好都市魅力発信イベント「わくわく食べ旅シスターシティー」
名古屋市観光文化交流局国際交流課主催
2018年2月17日(土)11:00-16:00
久屋大通公園、テレビ塔周辺(名古屋)
名古屋市の6つの姉妹友好都市の食・観光・文化に触れるイベント
当局ブース出展、名古屋の姉妹都市トリノ及びイタリアの情報を提供します。
インスタキャンペーン with My Navi Woman
マイナビウーマンとコラボした、インスタキャンペーンを開催します!
≪キャンペーン期間≫
2018年2月1日~28日
あなたの目で見たイタリア、日本で見つけたイタリアも投稿可能!
記事、投稿方法はこちらから!
ミラノマラソン2018
ミラノの街を春風を切って駆け抜ける!!
クラシックとモダンが共存するミラノの街で開催される、ミラノマラソン。
2018年の日程です!!
≪日程≫
2018年4月8日(日)
2018年ルートはここ!
イタリアTV番組・雑誌 2018年2月2日~2月9日
イタリア紹介TV番組一週間分をまとめました。
「空港ピアノ」「大人のヨーロッパ街歩きアンコール」他パレルモやシチリアを取り上げた番組、サルデーニャのアルゲロ街歩き、ドロミーティの驚異の自然現象、イタリア舞台の映画など今週も満載です。
雑誌ではイタリア料理ファンに人気のフリーペーパー『イタ
リア好き』最新号はトスカーナ州キャンティの特集です。
★詳しくはこちらから
国際洞窟・鍾乳洞学会 in マルケ!
日本でもジワジワきている洞窟探検、鍾乳洞探検ツアー。
イタリアにも多くの洞窟が点在し、中でもマルケ州のフラサッシ洞窟はその美しさ、そして神秘的な姿が世界的にも知られています。
そんなフラサッシ洞窟のあるジェンガを舞台に、2018年10月、国際洞窟・鍾乳洞学会が開催されることが決定しました。
学会名は、ISCA国際洞窟・鍾乳洞学会(ISCA Congress)。
4年に一度開かれる国際コングレスです。
♦ISCAとは:ISCA(International Show Caves)は、世界にある洞窟・鍾乳洞情報を収集し、洞窟の素晴らしさを普及する組織。
世界中の研究者が集まるため、様々な最新情報を入手する機会として注目されるイベントです。
≪日程≫
2018年10月12(金)~18日(木)
ISCA公式サイト
詳細情報こちらまで(英語)
メール:info@comitelpartners.it
*参加者はオーガナイザーからイタリア国内の有数観光スポットを巡るツアー情報も入手可能。
≪ジェンガ村≫
ジェンガ(Genga)は、ペルゴラの街の一部エリアの小さな村。
周囲は自然豊かな州立自然公園が広がります。
同じエリア内にあるサン・ヴィットーレ修道院は、起源11世紀。
地形を活かして作られたヴァラディエール礼拝堂(Tempietto del Valadier)は圧巻です。
イタリア紹介TV番組・雑誌 2018年2月9日~2月16日
今週もイタリア関連番組続々登場です★★
「二度目のローマ」他、各番組で紹介されるエリアはサルデーニャ州、モリーゼ州、ベローナ、ベネツィア、エルバ島、パレルモ、ローマ、フィレンツェ、アルゲロ、シチリア、ミラノ….。
またイタリア舞台の名画「旅情」「ひまわり」「ノスタルジア」なども見逃せません。
★詳しくはこちらから
イタリア音楽の歴史旅 Canzone italiana+サンレモ情報
イタリア文化財・文化活動・観光省(Mibact) は、イタリア音楽の歴史を辿り、20万曲が視聴できるウェブサイト「Canzoneitaliana.it カンツォーネ・イタリアーナ」を、サンレモ音楽祭開催に合わせ発表しました。
なんと日本語を含む8か国語対応で、オペラ、カンツォーネ、ナポリ民謡、サンレモ音楽祭、イタリアロック、ポップミュージックなどの多くのジャンルごとに、日本語の詳しい説明とともに、楽曲を視聴出来ます。
イタリア音楽ファンの方はもちろん、音楽ツアーや、音楽をからめたイタリア取材などの参考にもなる画期的なサイトです。イタリア音楽の歴史を辿る旅へ!
www.canzoneitaliana.it
(TOPページ右上のアイコンから日本語を選択して下さい)
◎サンレモ音楽祭開催中
2月6日から10日までイタリアの国民的音楽の祭典『サンレモ音楽祭』開催されています。
日本でも60年代からその名が知られ、今でもこの時期サンレモを訪問する日本人旅行者も。
イタリアではTVで全国放送され、昨年の視聴率は平均50.7%という驚異的な人気です。http://www.rai.it/programmi/sanremo/
◎サンレモの街と観光 Sanremo
音楽祭開催時以外でも大変魅力的な観光地のサンレモは、1年を通し気候の温暖なリヴィエラ海岸の中心リゾート地。花に溢れたこのエリアは「花・植物」をテーマにしたツアーにも適しています。
海沿いの瀟洒なホテル、レストラン、カジノ、マリーナ、ショッピング街や、高台の中世の雰囲気を残す旧市街ピーニャ地区の散策、特にマドンナ・デッラ・コスタ聖堂のテラスから市街地と湾のパノラマも楽しめます。
またソーレ湾の近くには、ノーベルが晩年暮らしたヴィッラ・ノーベルVilla Nobelがあり、屋敷や庭園が公開されています。http://www.provincia.imperia.it/villanobel/
最新プロモーション動画公開!
昨年完成をご案内したイタリアのプロモーション動画、You Tubeアップ!
≪プロモーション映像≫
30秒、90秒、2分30秒の3種類となります。
使用をご希望の業者様は、ご連絡いただければ幸いです。
≪ご使用にあたっての基本的なお願い≫
ご使用目的をお伺いした上で、データ送付にてお送りいたます。
(商用目的での貸し出しは不可能となっておりますので、予めご了承ください。)
編集は不可能です。
オリジナルにてご利用の程、よろしくお願いいたします。
≪ご希望の方≫
ご依頼はこちらまで / メール:tokyo@enit.it
*会社名 ご担当者名などを必ずご記載ください。
2分30秒パージョン
イタリア文化首都2018パレルモ・2020パルマ
文化財・景観の充実、そして旅行者へのサービス向上などを目的に、イタリア文化財・文化活動・観光省は2016年から毎年【イタリア文化首都Capitale Italiana della Cultura 】を制定しています。
10あまりに絞られた候補都市の中から同省任命の専門家委員会が、その取組みや計画内容等から1都市を選び、その地の文化的発展や生活を広くアピールする機会となっています。 また旅行者にとってもそれまで訪問の機会が無かった都市へ足を運び、その文化的価値に触れるきっかけにもなり、ツアー造成や取材などでもぜひ注目したいデスティネーションとなっています。
今年2018年のイタリア文化首都はシチリア州のパレルモPalermoです。
そして2020年のイタリア文化首都にはつい先日10都市の中からエミリア・ロマーニャ州のパルマParmaが選ばれました。
また選出は逃しましたが立候補した他の都市も文化的見所が沢山ありますのでぜひご注目下さい。(アグリジェント、ビトント、カサーレ・モンフェッラート、マチェラータ、メラーノ、ヌオーロ、ピアチェンツァ、レッジョ・エミリア、トレヴィーゾ)
参考リンク
• パレルモ https://www.comune.palermo.it/capitale-cultura-2018.php(伊語)
• 当局パレルモ観光情報頁 http://visitaly.jp/travel/sicilia/palermo(日本語)
• パルマ http://www.turismo.comune.parma.it/en (英語)
尚、2019年は世界遺産の洞窟住居群の街マテーラMateraが、【欧州文化首都Capitale Europea della Cultura】に決定しており、「イタリア文化首都」の設定はありません。 2019年マテーラでは、文化を通じて「未来を築く」をテーマとしたイベント、フォーラムなどを、世界各国からの参加も交え、1月19日から12月20日まで展開。市民も一体となり文化体験していくCulture Tourism も推進。欧州を中心に8000名のアーチストが集結し、40以上の国際ミーティングが予定されています。
参考:http://www.matera-basilicata2019.it/en